んーちゃまのちょっといい話

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ハーレムスキャーレムのメロディーは心地よい。

ハーレムスキャーレムは一般的にメロディアスハードロック(メロハー)に分類されているバンドである。

メロハーとはその名の通りメロディが良いハードロックのことなのだが、そのメロディが良いとか悪いの線引きがどうも良く分からん。

そもそも一般的なロックとハードロック、ハードロックとヘビーメタルのカテゴライズの定義も良く分かっていないし。

 

なので自分は自分なりの解釈で音楽をカテゴライズしています。

 

今回紹介するハーレムスキャーレムはジャンル分けが難しいバンドだと思います。

 

アルバムごとに作風が異なっているのでどうも焦点がつかめない。

 

基本メロハーなのだが明らかにジャンル違いの作品が混在しており、常にリスナーを困惑させてきました。

1stと2ndでメロハーの地位を確立しておきながら、3rdではグランジオルタナティブ系の暗-いサウンドに激変。

この変化が受け入れられなかったので、それ以降は明るい音楽に方向転換!

一時はrubberというバンド名に変更しポップスをやっていることもあったり。

そしたらまた原点回帰しメロハーを始めたり。

 

いったいあなたたちのやりたい音楽はなんなんですかー

 

と言いたくなってしまう。

 

それでも自分は彼らの作り出すメロディーが好きなので新作が出れば必ず聴いてきました。

ジャンルはバラバラだけど、その中にはハーレムらしいメロディーがしっかりと収められており、期待を大きく裏切ることはなかった。

 

彼らの作品の代表は間違いなく2ndの「Mood Swings」である。

 

ハーレムスキャーレムってどんなバンド?って聞かれたら、まずはこれを聴いてもらえばいいと思う。

初期の段階でこれだけ完成度の高い作品を作ってしまったもんだから、その後苦労してしまうのは仕方のないことだと思ってしまいます。

もちろん自分も「Mood Swings」が大好きですが、
それ以上に好きなのがみんなの大嫌いな(笑)3rdの「voice of reason」です。

 

これ

Voice Of Reason (1 Bonus Track)

ジャケからしてとーっても暗~いです。

 

内容はミディアムテンポの暗~い曲がひらすら続きます。

でもこの暗さが心地よいのです。

 

なぜ心地よく感じるかというと…

 

これを聴くと気持ちよーく眠りにつけるんです(・∀・)

 

冬ではこたつで聴いていると無意識のうちに寝てしまいます。

 

安眠効果抜群です。

 

こんな感じの作品なのでライブでは当然盛り上がらないのです。

なので明るい方への方向転換は必要だったのでしょう。

 

実際にライブを見たことがあるのですが、やっぱりアップテンポの曲と美しいバラードが彼ららしい音楽なんだなと思いました。

 

ライブで見たギターのピート・レスペランスの印象ですが、一言でいうと

 

丁寧なギターを弾く人

 

です。

 

ライブでもアルバムの演奏を忠実に再現します。しかも全くミスタッチがない!
丁寧。几帳面。まるでギターの先生のような、まさにお手本といえるギタリストでしょう。

こんな丁寧な演奏する人はあまり見たことがないです。

 

話はもどって、

ハーレムスキャーレムのジャンルは一言でいうとロディアスロックなんだなと解釈しています。

ポップよりのロックからハードロック、グランジっぽい音楽まで、幅広くこなすマルチミュージシャンじゃないかと認識してます。

 

 初めての人はコレがいいです。