子供の願い事にちょっぴり感動。でも嬉しかったのは一瞬だけ。
今日は七夕でしたね。
自分が小さいころは親に竹を準備してもらい、願い事を短冊に書き、願いを込めて川に流す。
そこまでやってくれてたので、今でもいい思い出として残っています。
今の時代は家庭でそこまでやることはなく、幼稚園や学校で全部やってくれるので、家では特に何をやるってことは特にありませんでした。
学校といっても願い事を書くのは小3くらいまでで、高学年になるとそんなことはやらないようです。
ちょっと寂しい感じがしたりしますが。
小3の次男のクラスでは全員の願い事をのせたものをクラス新聞みたいな感じで配布していました。
それがまた個性ある願い事がいろいろあって読んでいてなかなか面白いんです。
ユーチューバーになりたい!
大金持ちになりたい!
サッカーのキャプテンになりたい!
未知の生物に会いたい!
ラーメンを腹いっぱい食べたい!
など、さまざま(^-^)
当たり前だけど、みんな自分の願望を願い事として書いていました。
で、うちの子はというと……
「パパの足が早く良くなって、歩けるようになりますように。」
おー、なんということでしょう(:_;)
これにはさすがに感動してしまい、思いっきり次男を抱きしめてあげました。
優しい子になってくれて、パパは嬉しいよー
そしたら次男はボソッとつぶやきました。
「パパが歩けないと、クワガタが取りいけないから!」
(・∀・)?
あれ、心配してくれてるんじゃないの?
「うん。早くクワガタ取りにつれてって!」
お、おう 。
そ、そうですかー。
子供は気持ちに正直なんだなって思いましたねー
ま、いっか。
結局次男のクワガタ熱が収まらないもんだから、手間を金で買うことにしました。
ノコギリクワガタGET!
なんと700円!
うまい棒が70本買えます。
虫をお金で買うのは人生初の経験でして(-.-)
2週間後には松葉杖が取れるので、それまではこれで我慢してくれよなー。
まだまだ、クワガタ熱は冷めず。
今度は違う種類のクワガタが取れるといいね♪