薄毛になった時の話と、脱毛が完全に止まった対処法を紹介!
昨日寝っころっがってくつろいでいたら、次男がきて顔をじろじろ見てきた。
そして笑顔で放ったひとこと。
「パパってなんでハート♡なの」
はい!? (・∀・)
ハート、ハート…
おれのどこがハートなのさ
よく分からなかったので次男に聞いてみたら
なんでおでこがハートなの?
だって。
そうかわかった!
早速自分の顔を鏡を見てみると
確かにおでこの部分がハート型だったのだ!
要はM字ハゲって言いたかったのね。
息子よ、素敵な発見をありがとう、今日からはパパはハートのおじさん。
前置きはいいとして、
薄毛というは本当に人を悩ませる。
髪の毛のある人にとっては分からないこの辛さ。
私が薄毛を気にし始めたのは高校生のころから。
かなり早いですよねー。
まだまだ外見は分からないレベルでしたが、
親父がハゲていたので、いずれは自分もそうなるのかと不安に感じていたのを覚えています。
大学に入ってからも脱毛は減る感じがなく、いっつも髪の毛のことばかりを気にしていました。
このころから外見で少し変化が出てきた感じでしたね。
当時は「髪の毛があるうちに」なんて思いながら、髪を染めてみたり奇抜な髪型してみたりと、できるだけのことをやっておきました(笑)
社会人になったころには明らかに薄いなーって感じるくらいになっていました。
周りからもよく言われるようになってきて、さすがに本気に悩むようになりましたねー。
いろんな育毛剤を試しましたがどれも効果は分からないものばかり。
こればっかりはどうしようも出来ないなーなんて半ば諦めかけていました。
でも、こんな薄毛の自分でも普通に人と接したり、普通に恋愛をしたり、無事に結婚して子供を持つこともできたのです。
ひとつ分かったことは悩んでいても仕方ないんだなーということ。
薄毛が原因で女性にモテないというのは間違いなくある。
髪の毛がある人に比べ女性と付き合える確率は低いかもしれない。
でもそれを気にしない女性も思った以上にいるということ。
外見じゃなく、しっかりと中身を見てくれる人もちゃんといるのです。
むしろ薄毛の人の方がいい人を見つけられるんじゃないかなーと思ってしまうことも。
薄毛も悪いもんじゃないなーなんておもったり。
とはいえ、できるだけ進行は抑えたい。
ネットで調べれば薄毛の対処法をいろいろ紹介しているんですが、あまり意味がないことばかり書いていると思うんです。
たとえば、
睡眠をしっかりとる、バランスが取れた食生活、運動する、頭皮を清潔に、ストレスを持たない、育毛剤を使用する。
などなど。
でも、これらができていない人でもフッサフサの人沢山いますよね。
一度ある薄毛専門の医者に相談した時、忘れられない話があったんです。
それは、
ホームレスの人たちって結構みんなふさふさだよね。
ああ、言われてみればそうかも。
薄毛の対策なんて全部できていないのにね。
これを聞いて、もう何やっても意味ないんだなーと開き直ったんです。
私はそれから髪を坊主にして、もうあまり髪のことは考えないようにしました。
そしたらなんと進行がピッタリと止まったのです!
ここ10年くらいは変わってないですねー。
坊主はいいですよー
薄毛がごまかせるし、抜けても短すぎてよくわからないし、洗髪が楽で衛生的だし。
いいことばっかり!
初めは度胸がいりますが、この良さを覚えてしまうともう後には戻れません(笑)
最後になってしまいましたが、
薄毛に効く一番の対処法は
あきらめる。
です。
脱毛の原因は遺伝を除けば間違いなくストレス。
完全にあきらめることで脱毛によるストレスは皆無になります。
それにより確実に進行を抑えることができます。
薄毛を悩んでいたら悪循環。
周りから何言われようと放っておけばよいのですよ。
人の外見を気にしているような人は所詮その程度の人。
他人より自分をしっかり持つことの方が大事なんだと思います。
諦めて坊主にする。
これ最強です!