人と違って何が悪い!協調性が無いのも個性。自分の強みを生かすのだ!
人と同じことが嫌だ!
自分は小さいころからそうでした。
それは生まれながらの性格であり、絶対に変えられないものだと思っている。
自分の話になりますが、
・幼稚園時代から自分のやりたいことに集中していて、周りの輪に入って遊んでいたことはあまり無かった。(仲間はずれにされている感覚はなかったんだけどね)
・少年野球ではほとんどみんな巨人ファンだったが、自分一人だけあえてマイナーな阪急を応援していた
・中学、高校の卓球部では、マイナー戦術のカットマンになる。
・大学の軽音部では自分だけメタル一筋でやってました。
・車はあえて不人気車種を選ぶ、などなど
どうも「わざと人と違う道を選ぶ」性質があるようで、
それがまた自分の中でカッコイイものだと勝手に思っている。
自己愛のような物でしょうか。
こんなことだから協調性が無いと言われるんでしょうけど……
そんなんでも必要最低限の協調性を身に付けていればなんとかやっていけますし、
(どんどん偉くなりたーいって人はそうはいかないでしょうけど)
偉くなることより自分だけのスキルを磨くことに注力していたので、
上司よりも周りから頼られるようになってきましたね。
企業や組織って見た目はカッコつけるけど、中身がスッカスカなことが多い。
どうでもいいことばっかり一生懸命になって、肝心なところはやらない。
中身はどうでも目立つことさえやれば評価される。
こんな感じで世の中、間違った方向に進んでいます。
自分はその「肝心なところ」を重視し、形ばかりのどうでもいいことはやらないので、
上からすると
扱いづらいヤツだなー、
みたいな感じでくせ者扱いされているのが良く分かるんです(・∀・)
もちろん評価は良くないですよ。
こんなんではそのうち会社潰れちゃいますよー
って声を大きくして言いたい!
無理に周りに合わせる必要はない。
世の中の流れに任せるようでは終わってます。
そんな個性的な人たちが救世主になるのです。
(自分でいうのもなんですが)
そのためには自分の個性を生かし、今いる環境の中で得意分野を見つけ出すことが必要です。
仕事が遅い = 仕事が出来ない
これは間違ってます。
多くの上司はこれが見抜けないのです。
見方を変えれば、
仕事が遅い =
より慎重である、より丁寧である、手を抜かない
とも考えられます。
これはその人の能力であり、そこを磨くべきだと思うんです。
速度を上げたって得られるものは少ないですから。
なかなかここを評価してもらうことは難しいですが、周り人は絶対に分かってくれます。
何でもよいので、自分の強みを見つけてみましょう!
必ずあるはずです。
変わり者?
いいじゃないですか。
同じ人ばっかじゃつまらないですよー。
いろんな人がいてこそ全てが成り立つものなのですから。
入院生活は暇のようだが、実はそんなに暇ではなかった。
本日は入院6日目。
ようやく入院生活に慣れてきたところ。
入院生活はそれはそれは暇なんだろうって思っていたけど、意外とそんなことはなかった。
自分の場合8日間入院ていう短期間ということもあるんだけど。
実際には手術をしてからは、発熱や痛みに耐えることに集中しなければならないので、暇つぶしなんてやっている暇がない。
というか他に何もやる気になれない。
そんな日が3日間くらい続きました。
4日目以降もリハビリが始まったので、思ったより自由な時間はなかったです。
(食事、シャワー、洗濯とか他にもいろいろあるので)
また、傷の治癒を早めるため、空いた時間は出来るだけ寝るようにしていたのもあるんだけど。
消灯後にテレビやゲームなどしてしまうと、絶対に良くないと思うよ。
こんな生活ではつまんないですよね~。
ほんと楽しみなんて
今日はかわいい看護師さんを期待♪ とか
今日のメシはなんだんべ。
くらいしかないしね。
どっちかというと、ベッドの上に一日中いると気が滅入るので、廊下に人がいれば話しかけたり、外の景色を見に行ったり。
できるだけ気を紛らわすようにしないとなんです。
それでも回復してくると暇な時間が少しずつ増えてくるので、自分は3DS、スマホ、記事作成とかで暇つぶししたけどね。
入院前は英語でも勉強しようかなーなんて思っていたけど、はっきり言って痛みが少しでもあると集中なんてできません。
とてもじゃないけどムリ。
暇つぶしというより
痛みを紛らわすものとして娯楽を楽しむ
と考えた方がいい。
基本は早期回復に専念することです。
はなしは変わるけど、
入院してわかったことは、病院のスタッフはみんな大変なんだな~ということ。
医療にかかわるってこんなに大変なことなんだと。
また、医者を頂点としたはっきりとしたピラミッド構図が描かれているのも特徴的だなぁと思いましたね。
人間関係とか難しそうな世界ですね。たぶん。
自分も薬剤師なので病院勤務には憧れたりしましたが、ちょっと無理かな、
性格上。
今日はとてもショックな出来事があったんです。
トイレに入ろうと扉を開けたら……
おばちゃんが思いっきり用を足してたんですーーー(;'∀')
あっ!
ああっ!!
ガラガラ、バタン。
しーん…………
お互いに深い精神的ダメージを負って部屋に戻りました。
鍵くらいしてよね。
日本のバスケットボールをもっともっと盛り上げていきましょう!
最近バスケットボールの話題が増えてきましたね。
千葉ジェッツの富樫勇樹選手が日本人初の1億円プレイヤーになったことや、八村塁選手のNBA一巡指名など。
富樫選手はバスケ選手のなかではとても身長が低いですが、それでもこれだけやれるんだってことを身をもって証明してくれました。
バスケは身長だけじゃない。
多くの子供たちに希望を与えてくれたと思います。
また、バスケは小さいころから始めた方が良いと言われています。
特にミニバスとなると小学生までだから、5、6年生からでは遅いということでチームにさえ入れてもらえないこともよくあります。
でも、八村選手は中学からバスケを始めているんですよね。
中学から始めてもNBA選手になれるんです。
(もともとの身体能力の高さもあると思いますが)
2人とも才能もあるんでしょうけど、それ以上に物凄い努力したからなんだと思います。
私的に、この2人は日本のバスケの概念を打ち破ったヒーローなんじゃないかと思っています。
バスケはテレビ放送されないスポーツだから日本ではいまだにマイナースポーツのイメージがあります。
でも今度オリンピックもありますし、明るいニュースも多いのでの日本のバスケは発展していくんじゃないでしょうか。
しかし、実際はなかなか難しい問題もあります。
日本のバスケットリーグ(Bリーグ)の運営があまりうまくいっていないのです。
BリーグはB1、B2、B3リーグと強さ別に分かれていて、
シーズンを通した結果で、昇格、降格しながらレベルを合わせています。(Jリーグと同じ感じですね)
ただ、
強いだけじゃ昇格できなくて、ライセンス(商業的にうまくいっているか、観客動員数が基準を満たしているかなど)がかかわってきます。
いっくら強くっても観客が少なければ昇格出来ないのです。
昨シーズンB2リーグでは圧倒的強さで優勝した信州ブレイブウォーリアーズ、と準優勝の群馬クレインサンダース。
結局この2チームはライセンスが取得できず、リーグ3位の島根スサノオマジックがB1に昇格したのです。
おかしくないですか?
強いチームが上に行くんじゃないの?
一年間群馬を応援してきたのに、結局観客動員数かよー。
ほんとにガッカリしましたね。
しかも、島根の主力の外国人2選手が移籍なんて話があって、
こんな状態でB1やっていけるんかなーって心配になっちゃいます。
このようにシーズンごとに選手がガラッと変わるのも問題で、1年間このチーム頑張ってきたのに来期はメンバーが全然違うとか。ちょっとありえないですね。
5年後くらいにはチーム数をもっと増やすような話もでてるようですが、その前にこの2つの問題を解決してほしいです。
日本のバスケを盛り上げるには、
「たくさんの人にバスケに興味を持ってもらうこと」が最も大切な事だと思うんです。
そのためには
本物のプロバスケットボールの試合を見に行くこと。
生で観戦すると、凄く盛り上がっていて楽しいですよー♪
演出がド派手なので興味が無い人でも楽しめるんじゃないかと。
B2、B3の試合だったら当日券も取れると思うので、ぜひ見に行って欲しいです!
また、バスケを練習する環境が少なすぎるのも問題ですね。
バスケットゴールが設置されている公園ってほとんどなくって、
あったとしても場所の取り合いになってしまい、まともに練習なんかできないんです。
チームに入らなければまともに練習が出来ない状況なんですね。
騒音の問題もあるんでしょうけど、出来るだけ多くバスケットゴールを設置して欲しいものですね。
ちなみにうちの長男、次男もミニバスをしています。
長男、次男、パパのボール(5号球と7号球)
練習を見ているとやっぱり怪我しやすいスポーツだなーって思います。
急加速、急停止、急旋回、ぶつかり合い。
自分いま膝の手術で入院しているんですが、理学療法士さんの話によると膝の怪我ベスト1はサッカー、ベスト2はバスケだそうです。
子供たちの怪我しないかちょっと心配です。
だからといって好きなものを止めさせるわけにはいかないですけどね。
半月板縫合手術
手術が無事に終了しました。
本日は術後4日目。
左足の内側半月板損傷で、MRIの結果によると「おそらく縫合でいけるでしょう」という医師の判断で進めることになっていました。
場合によっては切除(半月板の除去)になる可能性があるとの説明もありましたが、
この点は切って見てみないと分からないそうで、その時の判断になるとのことでした。
一昔前は切除してしまうことが多かったみたいで、そうすると年を取った時結構な確率で骨の変形が起きてしまうとのこと。
最近は縫合術を選択することが多いそうです。
切除の場合は内視鏡のみの手術なので翌日から歩行が可能ですが、
縫合では更に切って縫い合わせ、それが修復するまでに1か月松葉杖になってしまいます。
先々を考えると縫合の方が断然良いけど、術後はかなり大変になります。
一般的によくやる手術なので楽観的に考えていたんですが、
術後は結構しんどいです。
甘く見てました。
正直やらない方が良かったんじゃないかと思っちゃうくらい。
手術当日の夜は痛み止めの点滴してもらっても痛みで眠れず、
ちょっとでも動くと激痛がするので、寝返りがうてないし
発熱も2~3日続くので、布団の上にいるだけでも結構苦痛です。
移動も大変。
足がつけないとこんなにも自由がきかないのかっ、て身を染みて感じます。
トイレ行くたびに毎回ナースコールで呼んで対応してもらうので、何となく気を使っちゃいます。
自分は発熱で腹を下してしまったので、ひたすらナースコール。
またかよ~みたいなリアクションする感じの悪い人もいるので、ちょっと嫌でしたね。
車いすが一人で乗れるようになるまではひたすら練習です。
看護師さんが「一人で移動が可能」と判断したら、そこでようやく独り立ち。
車いすスキルを取得です!
次はリハビリ
足を1か月間ずっと固定しているので、いざ両足で歩くときになるとそれも結構大変だそうです。
関節が曲がりにくくなったり、筋力も低下しているので。
そうならないために理学療法士さんが丁寧に教えてくれてリハビリをしてくれます。
術後のケアってこんなにも大切なんだな~って実感します。
今日から松葉杖の練習です。
実際の術後の状態ですが、
事前説明の中で、皮膚の感覚が鈍ることがある。とあったんですが、
実際には広範囲で皮膚表面の感覚が失われてしまってました。
完全には治らないけど、徐々に回復するそうなのでこれからに期待したいです。
痛みに関しては4日目だとまだまだ痛いです。
安静時はちょっと痛いくらいですが、移動するときは結構痛みます。
理学療法士さんによると痛みが抜けるには2~3週間はかかるそうです。
気長にやるしかないですね。
本日入院。
本日入院しました。
いよいよ明日、膝の手術。
人生初めての手術&入院なのでとても不安です。
うまくいくのかなぁ、
全身麻酔って怖いな、
とかいろいろ考えてしまいます。
でも同室に明日手術の方たちがいたので、互いに話すことで気持ちが楽になった気がしました。
今さら心配したってしょうがないよ。
医者に任せるしかないよ。
ちゃんとなおした方が絶対いいって。
同じ境遇の人達がいるとなんとなく心強いです。
職場でも、みんなが「手術がんばって!」って励ましてくれたので、ホントに嬉しかったし、それに応えなくちゃと思ってます。。
(本当に頑張ってほしいのはお医者さん)
家族にはホントに迷惑かけて申し訳ない。
1週間いないことはもちろん、しばらくは松葉づえと車の運転もできなくなるんだから。
仕事に復帰しても送り向かいしてもらわないとだし。
すまねえなぁ~。ほんとに
明日は子供たちにもらったお守りがあるから絶対大丈夫!
無事成功して競技復帰まで頑張りたいと思います!