どくだみ夫人のあっちへおゆき

3児のパパ薬剤師。人生明るく楽しく!何でもありのブログです。

松葉杖ウォーキングは理想の筋肉トレーニングだと思う。

今日仕事復帰しました。

 

車の運転できないので、嫁に送迎してもらっての通勤。

会社の門のあたりに降ろしてもらい、職場まで松葉杖での移動。

 

かーなりしんどいです。

移動が。

 

移動距離が400mもあり、しかも3階なので昇降がめっちゃ大変。

 

朝っぱらから汗だくだくです。

 

おはようございまーす。

 

って言ったものの、みんな、大丈夫? 大丈夫?って言ってくるばかり。

 

心配してくれるのはありがたいんだけど、みんな病人を見る視線。

かわいそう~って感じで見られるのでちょっと嫌だったなぁ。

まぁしょうがないけどね。松葉杖だし。

 

あとはすれ違い人達に「どうしたの?」「大丈夫?」「なんで怪我しちゃったの?」

って何回も聴かれるので、何回も説明しなくちゃいけない状況になって。

これが超めんどくさかった。

 

見ればわかるでしょー。ほっといてくれよー。って言いたいけど

言えないよね。

 

それはさておき。

 

松葉杖での片足歩きってとても効率のいい筋トレなんですよ!

 

肩、腕はもちろん、

腹筋、背筋もかなり使うし、

軸足も片足歩行なのでかなり負荷かかるし、

上げている足も地面につかないようにするため前に出しているので、結構筋力を使います。

 

やってみて

はじめてわかる

このつらさ

 

これってりっぱな全身運動じゃないですかー。

 

しかも有酸素運動無酸素運動の中間くらいの負荷でダイエットにも向いているんじゃないかと思うんです!

(足を切り替えてやるとバランスよく鍛えられるかも)

 

また、松葉杖だけでなく、片足を全く着けちゃいけない運動もよいです。

半月板縫合の手術をすると、1か月は片足が全く着けなくなるので。

 

たとえば、トイレや風呂、着替えや靴の脱着。

一時的に杖を離すので片足だけで踏ん張ったり、バランスを取ったりしなきゃならないんです。

これってかなり難易度が高くて、お尻を中心とした体幹が鍛えられているのがよくわかるんです。

 

自分はどうしてもやらなきゃいけない状況ですが、

足が悪くなくても、意識的にこの松葉杖ウォーキングと片足生活をやればトレーニングメニューとしてかなり有効なものになると考えられます。

(こんなことやっている人は絶対いないと思いますが……)

 

また、これを経験することによって、足が不自由な方の気持ちを理解すること出来ると思います。

こんなに自由がきかなくて、大変なんだなって。

 

一般的にオススメできるトレーニングではないですが、効果は確実に出るものと思ってますので、参考にしてもらえると嬉しいです。

 

本日無事退院しました。

本日無事退院しました。

 

いや~、やっぱり自分の家が一番いいね。

 

ほんと、帰るところがあるっていいよね。

 

とりあえず一安心です。

 

 

そして久々の子供たちとのふれあい。

 

いっぱーい話すことがあったようなので、3人分の話をたくさーん聞いてあげました。

 

たった1週間だけど、子供の成長している姿を見てちょっと嬉しかった。

 

みんな、しっかりと家事を手伝ってるんです。

 

ちゃんとママをサポートしてくれてたのね(^-^)

 

えらい!

 

ホント頼もしい限りです。

 

自分はあと1か月は松葉杖の生活なので、まだまだ迷惑をかけてしまうけど。

これならみんな大丈夫だね。

 

ママへ、

あまり無理しないで、ほどほどで良いので、もう少しだけサポートをお願いします。

 

自分はこんな状態だけど明日から仕事復帰します。

そんなに休んでられないので。

 

まだまだ大変だけど、明日から気を取り直してがんばります!

 

人と違って何が悪い!協調性が無いのも個性。自分の強みを生かすのだ!

人と同じことが嫌だ!

 

自分は小さいころからそうでした。

 

それは生まれながらの性格であり、絶対に変えられないものだと思っている。

 

自分の話になりますが、

 

・幼稚園時代から自分のやりたいことに集中していて、周りの輪に入って遊んでいたことはあまり無かった。(仲間はずれにされている感覚はなかったんだけどね)

・少年野球ではほとんどみんな巨人ファンだったが、自分一人だけあえてマイナーな阪急を応援していた

・中学、高校の卓球部では、マイナー戦術のカットマンになる。

・大学の軽音部では自分だけメタル一筋でやってました。

・車はあえて不人気車種を選ぶ、などなど

 

どうも「わざと人と違う道を選ぶ」性質があるようで、

それがまた自分の中でカッコイイものだと勝手に思っている。

自己愛のような物でしょうか。

こんなことだから協調性が無いと言われるんでしょうけど……

 

そんなんでも必要最低限の協調性を身に付けていればなんとかやっていけますし、

(どんどん偉くなりたーいって人はそうはいかないでしょうけど)

偉くなることより自分だけのスキルを磨くことに注力していたので、

上司よりも周りから頼られるようになってきましたね。

 

 

企業や組織って見た目はカッコつけるけど、中身がスッカスカなことが多い。

 

どうでもいいことばっかり一生懸命になって、肝心なところはやらない。

中身はどうでも目立つことさえやれば評価される。

こんな感じで世の中、間違った方向に進んでいます。

 

自分はその「肝心なところ」を重視し、形ばかりのどうでもいいことはやらないので、

上からすると

 

扱いづらいヤツだなー、

みたいな感じでくせ者扱いされているのが良く分かるんです(・∀・)

もちろん評価は良くないですよ。

 

こんなんではそのうち会社潰れちゃいますよー

って声を大きくして言いたい!

 

無理に周りに合わせる必要はない。

世の中の流れに任せるようでは終わってます。

そんな個性的な人たちが救世主になるのです。

(自分でいうのもなんですが)

 

そのためには自分の個性を生かし、今いる環境の中で得意分野を見つけ出すことが必要です。

 

仕事が遅い = 仕事が出来ない 

これは間違ってます。

 

多くの上司はこれが見抜けないのです。

 

見方を変えれば、

仕事が遅い = 

より慎重である、より丁寧である、手を抜かない

とも考えられます。

 

これはその人の能力であり、そこを磨くべきだと思うんです。

速度を上げたって得られるものは少ないですから。

なかなかここを評価してもらうことは難しいですが、周り人は絶対に分かってくれます。

何でもよいので、自分の強みを見つけてみましょう!

必ずあるはずです。

 

変わり者?

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いいじゃないですか。

同じ人ばっかじゃつまらないですよー。

いろんな人がいてこそ全てが成り立つものなのですから。

入院生活は暇のようだが、実はそんなに暇ではなかった。

本日は入院6日目。

 

ようやく入院生活に慣れてきたところ。

 

入院生活はそれはそれは暇なんだろうって思っていたけど、意外とそんなことはなかった。

 

自分の場合8日間入院ていう短期間ということもあるんだけど。

 

実際には手術をしてからは、発熱や痛みに耐えることに集中しなければならないので、暇つぶしなんてやっている暇がない。

というか他に何もやる気になれない。

そんな日が3日間くらい続きました。

 

4日目以降もリハビリが始まったので、思ったより自由な時間はなかったです。

(食事、シャワー、洗濯とか他にもいろいろあるので)

また、傷の治癒を早めるため、空いた時間は出来るだけ寝るようにしていたのもあるんだけど。

消灯後にテレビやゲームなどしてしまうと、絶対に良くないと思うよ。

 

こんな生活ではつまんないですよね~。

 

ほんと楽しみなんて

今日はかわいい看護師さんを期待♪ とか

今日のメシはなんだんべ。

くらいしかないしね。

 

どっちかというと、ベッドの上に一日中いると気が滅入るので、廊下に人がいれば話しかけたり、外の景色を見に行ったり。

できるだけ気を紛らわすようにしないとなんです。

 

それでも回復してくると暇な時間が少しずつ増えてくるので、自分は3DS、スマホ、記事作成とかで暇つぶししたけどね。

 

入院前は英語でも勉強しようかなーなんて思っていたけど、はっきり言って痛みが少しでもあると集中なんてできません。

とてもじゃないけどムリ。

 

暇つぶしというより

痛みを紛らわすものとして娯楽を楽しむ

と考えた方がいい。

基本は早期回復に専念することです。

 

はなしは変わるけど、

入院してわかったことは、病院のスタッフはみんな大変なんだな~ということ。

 

医療にかかわるってこんなに大変なことなんだと。

また、医者を頂点としたはっきりとしたピラミッド構図が描かれているのも特徴的だなぁと思いましたね。

人間関係とか難しそうな世界ですね。たぶん。

自分も薬剤師なので病院勤務には憧れたりしましたが、ちょっと無理かな、

性格上。

 

 

今日はとてもショックな出来事があったんです。

 

トイレに入ろうと扉を開けたら……

 

おばちゃんが思いっきり用を足してたんですーーー(;'∀')

 

あっ!

 

ああっ!!

 

ガラガラ、バタン。

 

しーん…………

 

お互いに深い精神的ダメージを負って部屋に戻りました。

 

鍵くらいしてよね。

 

日本のバスケットボールをもっともっと盛り上げていきましょう!

最近バスケットボールの話題が増えてきましたね。

 

千葉ジェッツ富樫勇樹選手が日本人初の1億円プレイヤーになったことや、八村塁選手のNBA一巡指名など。

 

富樫選手はバスケ選手のなかではとても身長が低いですが、それでもこれだけやれるんだってことを身をもって証明してくれました。

 

バスケは身長だけじゃない。

 

多くの子供たちに希望を与えてくれたと思います。

 

また、バスケは小さいころから始めた方が良いと言われています。

特にミニバスとなると小学生までだから、5、6年生からでは遅いということでチームにさえ入れてもらえないこともよくあります。

でも、八村選手は中学からバスケを始めているんですよね。

 

中学から始めてもNBA選手になれるんです。

 (もともとの身体能力の高さもあると思いますが)

 

2人とも才能もあるんでしょうけど、それ以上に物凄い努力したからなんだと思います。

 

私的に、この2人は日本のバスケの概念を打ち破ったヒーローなんじゃないかと思っています。

 

バスケはテレビ放送されないスポーツだから日本ではいまだにマイナースポーツのイメージがあります。

でも今度オリンピックもありますし、明るいニュースも多いのでの日本のバスケは発展していくんじゃないでしょうか。

 

しかし、実際はなかなか難しい問題もあります。

 

日本のバスケットリーグ(Bリーグ)の運営があまりうまくいっていないのです。

BリーグはB1、B2、B3リーグと強さ別に分かれていて、

シーズンを通した結果で、昇格、降格しながらレベルを合わせています。(Jリーグと同じ感じですね)

 

ただ、

強いだけじゃ昇格できなくて、ライセンス(商業的にうまくいっているか、観客動員数が基準を満たしているかなど)がかかわってきます。

 

いっくら強くっても観客が少なければ昇格出来ないのです。

 

昨シーズンB2リーグでは圧倒的強さで優勝した信州ブレイブウォーリアーズ、と準優勝の群馬クレインサンダース。

結局この2チームはライセンスが取得できず、リーグ3位の島根スサノオマジックがB1に昇格したのです。

 

おかしくないですか?

強いチームが上に行くんじゃないの?

一年間群馬を応援してきたのに、結局観客動員数かよー。

ほんとにガッカリしましたね。

 

しかも、島根の主力の外国人2選手が移籍なんて話があって、

こんな状態でB1やっていけるんかなーって心配になっちゃいます。

 

このようにシーズンごとに選手がガラッと変わるのも問題で、1年間このチーム頑張ってきたのに来期はメンバーが全然違うとか。ちょっとありえないですね。

 

5年後くらいにはチーム数をもっと増やすような話もでてるようですが、その前にこの2つの問題を解決してほしいです。

 

日本のバスケを盛り上げるには、

「たくさんの人にバスケに興味を持ってもらうこと」が最も大切な事だと思うんです。

そのためには

 

本物のプロバスケットボールの試合を見に行くこと。

 

生で観戦すると、凄く盛り上がっていて楽しいですよー♪

演出がド派手なので興味が無い人でも楽しめるんじゃないかと。

B2、B3の試合だったら当日券も取れると思うので、ぜひ見に行って欲しいです!

 

また、バスケを練習する環境が少なすぎるのも問題ですね。

 

バスケットゴールが設置されている公園ってほとんどなくって、

あったとしても場所の取り合いになってしまい、まともに練習なんかできないんです。

チームに入らなければまともに練習が出来ない状況なんですね。

騒音の問題もあるんでしょうけど、出来るだけ多くバスケットゴールを設置して欲しいものですね。

 

ちなみにうちの長男、次男もミニバスをしています。

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長男、次男、パパのボール(5号球と7号球)

 

練習を見ているとやっぱり怪我しやすいスポーツだなーって思います。

急加速、急停止、急旋回、ぶつかり合い。

自分いま膝の手術で入院しているんですが、理学療法士さんの話によると膝の怪我ベスト1はサッカー、ベスト2はバスケだそうです。

 

子供たちの怪我しないかちょっと心配です。

だからといって好きなものを止めさせるわけにはいかないですけどね。