ジョージ・ウインストンのピアノがたまらなく好き。
ヒーリングミュージックとは癒しの音楽。
聴いていると心が休まり、リラックスすることができるもの。
なかには自律神経を整える効果があることが科学的に実証された曲もあり、ヒーリングミュージックが音楽療法として用いられることもあるみたいです。
私もよくヒーリングミュージックを聴きます。
主にピアノソロやクラシックギター、アコースティックギターのソロなんですが、ピアノの音色の方が癒し効果が高い印象を受けます。
その中でもダントツ好きなのがジョージ・ウインストンです。
今でも精力的に活動している70近いおじいちゃんです。
こんな方です。
Johann Pachelbel Canon Piano (George Winston)
素敵ですね~(^^)
彼のピアノの特徴はなんといっても柔らかなタッチから生まれる優しい音色です。
1音1音の間の余韻を美しく響かせ、静寂までも音楽にしてしまいます。
癒されるだけでなく心が洗われる感じがするのです。
自分の結婚式では来賓の方にリラックスしていただきたいと思っていたので、ジョージ・ウインストンのピアノをBGMとして使わせていただきました。
ナチュラルな雰囲気の式にしたかったので、とてもうまくいったと思ってます。
ジョージ・ウインストンはCDを沢山出しているのですが、その中でも四季にちなんだCDが有名です。
今は暑~い夏なのでオススメCDはそのまんまのSUMMERです。
これは爽やかでいいですよ~。
今の時期にピッタリです。
朝に流すととてもいい気分になります♪
ジョージ・ウインストンのピアノはよくTVで流れていたりするので、何気なく聴いていることが多いんじゃないかと思います。
普段聴いている音楽とは別に、このようなヒーリングミュージックを生活の中に取り入れてみると、心のバランスを保つのに良い効果があるんじゃないかと思っています。
音楽療法とまではいきませんが、気持ちをリセットするくらいの力はあります。
ヒーリングミュージック。
なかなか良いですよ!
Summer:ジョージ・ウインストン
80点!