伝説の名演。スーパーギタートリオのライブ!
スーパーギタートリオって知ってますか?
ジョン・マクラフリン、パコ・デ・ルシア 、アル・ディ・メオラの3人のギタリストのグループなんですが、
何せ35年ほど前に結成されたグループなので、かなり昔の音楽になります。
自分が知ったのは小学生のときでした。
うちの親父は音楽が大好きで、家の中では毎日のように音楽が流れていました。
主に歌謡曲、クラシック、ジャズでした。
しかし普段かかっている曲はBGMとして流れているだけだったので、印象に残る音楽はほとんどありませんでした。
でも音楽が生活の一部となっていたので、その影響で自分も音楽に興味を持つようになったんじゃないかと思っております。
そんな中、人生で初めて衝撃を受ける音楽に出合ったのです。
親父から「これを聴いてみろよ」と言われたのがこの作品。
スーパーギタートリオ
ライヴ! Friday Night In San Francisco
ギタリスト3人だけのライブです。
この3人がギター弾きまくり大会を繰り広げる訳ですが、
その内容がとにかく壮絶で子供ながらにこれは凄いと感じたのをよく覚えています。
もしこれを聴いていなかったら、その後の人生でギターに興味を示すことはなかったんじゃないかと思っている。
これほど印象的な出来事だったのです。
このライブで一番有名なのがこの「地中海の舞踏」
Paco De Lucia, Al Di Meola and John McLaughlin - Mediterranian Sun Dance Live
今見てもやはり凄い!
当時の速弾きギタリストが集結した感じでひたすらギターバトルしまくる内容です。
それぞれの個性が出ていて聴いていて面白い!
特にフラメンコスタイルのパコ・デ・ルシアの存在感が半端じゃない。
カッコ良すぎる!
彼がいるからこそ、このトリオが成り立っているのは間違いない。
こんな伝説的な名演ってなかなかあるものじゃない。
この熱いライブを一度でいいから生で見てみたかった。
ライヴ! Friday Night In San Francisco:スーパーギタートリオ
95点!
夏はやっぱり冷製パスタ♪
今日はとても暑かった。
暑いときはときは食が進まないですよね~。
こんな時はさっぱりとしたものが食べたい!
そんなことを考えていたら
今日の夕飯は嫁はん特製の冷製パスタでした。
おー、こんなのが食べたかったんじゃー(^.^)
トマトと枝豆はうちの庭で育てたものです。
(もちろん無農薬です)
キュウリは買ったものですがそれ以外はほとんどうちで取れたもの♪
真ん中に乗っている葉っぱは、ハーブでもよく使われるシソ科の薄荷です。
これもうちの庭に生えているのを取ってきたもの。
まさに自家製パスタ。
自分の分はあっという間に食べてしまったので、写真は子供のぶんになります。
こんなおいしいごはんを作ってくれてありがとう。
忙しい中でもちゃんと手作りしてくれるのはとっても有り難いと思っております。
いつも不満ばっかり言ってすいません_(._.)_
たまには自分もご飯を作って嫁はんを楽をさせてやらないとなー、
なんて思ったりしちゃいました。
もうすぐ楽しい夏休み!でも親にとっては我慢のとき。
今日、意味もなく嫁からバーカと言われたんーちゃまです。
子供たちはもうすぐ夏休み!
子供たちにとってはたくさん遊ぶことができる貴重な時間。
学校に行かなくていいし、好きなことができるからみんな楽しみにしているんじゃないかな。
でも専業主婦のママにとっては地獄の日々になります。
1か月以上も子供3人が家にいるわけだから、常に子供と一緒で自分の自由時間がほぼ無くなるわけです。
それはそれはストレスがたまるので、怒りの矛先がこちらに向くことは少なくない。
今日みたいにね。
そんな時は父親はいつも以上に気を使わなければならない。
たとえば、
仕事で疲れていても「疲れた」と言わない。
夕飯が手抜きでも文句を言わない。
ちょっとくらい気になることがあっても注意とかしない。
いるときだけでも子供の相手をしてあげる。
とか
わかってはいるんだけどなかなかそれができない。
むしろ逆
仕事で疲れていたら「疲れた」と言ってしまう。
夕飯が手抜きだったらちょろっと文句を言っちゃうかも。
ちょっと気になることがあったらついつい言ってしまう。
疲れていては子供の相手どころではない。
こうなってしまうと
ガルーーー
と爆発してしまいます。 要注意です。
自分はこのちょっとくらいの我慢がなかなかできないのです。
せめてできることは休日に子供たちを連れて出かけることくらい。
こうすると夏休み中はなかなか自分の趣味をすることができなくなります。
子供たちの夏休みは嫁ほどではないがこちらもちょっとは大変なのです。
しかし
今年はなんと!
仕事の都合上2週間もの夏休みがあるのです\(^o^)/
この2週間何をするかはまだ決めていません。
2週間もあるのだから今年は何か特別なことをしたいと思っている。
趣味の自転車でどこまで遠くまでいけるか挑戦
自転車を車に積んでの観光地巡り
とか一人旅計画を企んでおります。
でも
家族の許可が得られる可能性はほぼゼロでしょう。
それを押し切ってでも行ける勇気はぼくにはありません。
やっぱり子供たちを置いていくわけにはいかないな~。
ということで、
子供たちの為になにをしてあげたらいいかちゃんと考えようと思っています。
夏休みにしかできない貴重な体験をできるだけ多くさせてあげたい。
あと嫁を少しでも休ませてあげられるように努力してみたい。
そして、
3日くらいは自分の時間を頂きたい。
夏休みの思い出って子供にとってはとても大切な宝物。
この夏休みは親としてできる限りのことをしてあげたいと思っている。
パニック障害に効く漢方薬。
精神疾患はとても厄介な病気である。
精神疾患の多くは自分にしか分からない不調がみられます(動悸、めまい、不安感、抑うつ状態、イライラなど)、病院で検査しても異常が見つからないことがあるため治療方針が定まらないことが多いです。
病院において精神疾患と診断されれば、医師は簡単に抗不安薬や抗うつ薬などの薬物療法を選択して薬の力に頼ってしまうケースがあまりにも多い。
確かにそれらの薬物を使用すれば「一時的な症状を抑える」ことにはとても有効であり、薬効の切れ味も鋭い。
これら西洋薬は効く薬であることは間違いない。
しかし、
本当にそれでいいのだろうか?
西洋薬である抗不安薬や抗うつ薬は副作用があまりにも多いことから、私的にはあまり使用することはお勧めできない。
人工的に神経伝達物質を増やしたり減らしたりしているわけだから体に良いわけない。
まあ、この病気自体も神経伝達物質の増減によって生じる症状なので考え方としては仕方ないと思いますけど。
(統合失調症のようなコントロールが難しいものについては薬物療法は必要です!)
私が言いたいのは、可能な限り自分の治癒力で治ってほしいということなんです。
一般的に抗うつ薬や抗不安薬は依存性が強く、一度使い始めるとやめるのに苦労することが結構見受けられます。
病気も辛いですが、薬物依存から抜け出せないのも見ていて辛いです。
病は気からとよく言いますが、本当にその通りだと思います。
私もちょっとした精神疾患?を持っていて、特定の場面で特有の症状が現れます。
①トイレが無い環境になるとかなりの確率でトイレに行きたくなる
②高速道路や長いトンネルを運転していると動悸や息切れがする
とか
自分でプチパニック障害と呼んでいます(苦笑)
これらは明らかに気持ちの問題です。でもなかなか治すことができない。
でも薬物療法するほどでもないので、病院には行ってません。
こんな時は漢方薬の力で乗り切っています。
①のケースは、たとえばプレゼン直前で緊張しているときや行列に並んでいるときなどに発症します。
「トイレに行けない状況」と頭のどこかで意識してしまい、「トイレに行きたくなったらどうしよう」という余計な不安感に襲われることで、トイレを我慢できなくなってしまうパターンです。
これはおそらく過敏性腸症候群でしょう。
「トイレに行けない状況」になることが予想されるときは事前にこれを飲むようにしています。
効き目ははっきりとは分からないのですが、飲んだ時はこの症状が起きることは少なくなったと感じられました。
飲むと飲まないでは安心感が違う。
プラセボ効果じゃんかー。と思われてしまいますが、
精神疾患では気持ちの持ちようは症状にとても影響されるので、
「この薬は効くんだ」と思うことはとっても重要なことなのです。
薬としてもちゃんと効いてるに違いない(^-^;
②のケースでは、車を運転中に何かあった場合、一般道ではどこかに車を止めることができるけど、高速道路やトンネル内ではそうはいかないです。
もし高速やトンネル内で具合が悪くなったりしたらどうしようという不安感に襲われることで動悸や息切れ、気分が悪くなるなどの症状が現れます。
これままさにパニック症候群であると思っております。
高速道路に乗るときは事前にこれを飲むようにしています。
飲んだ時はこの症状が起きることはなくなりました。
やはり飲むと飲まないでは安心感が違う。←またかい
こちらも薬としてもちゃんと効いてるに違いない。
そんな解説でいいのか~(;・∀・)
でも詳しい説明を始めるとちょっとややこしい話になるので割愛します。
(気虚とか気鬱とかあって他にも選択肢は沢山あったりするので、ここではあくまで自分の体験談でいきます)
これらの漢方薬は体質改善を目標としているので一般的に効果が直ぐに現れることはあまりありません。
私は頓服的に飲んでいますが、継続して飲み続けてその体質を改善するのが本来の使い方です。
特に症状が現れる頻度が高い方は1か月単位での使用を試してみると良いかと思います。
西洋薬による薬物療法に比べ回復に時間がかかり辛いかもしれませんが、自己治癒力で治すことが一番の治療法であると考えていただければ継続できるものだと思っております。
今日からこんにゃくおじさん
今日、寝っころっがってくつろいでいたら、次男がきて顔をじろじろ見てきた。
そして笑顔で放ったひとこと。
「パパってこんにゃくみたいー」
はい!? (・∀・)
こんにゃく、こんにゃく…
おれのどこがこんにゃくなのさ
そう、灰色で黒いてんてんがある物体。
そうかわかった!
黒いてんてん。
ひげが濃いって男らしいってことなのさ 俺の大事なひげ
息子よ、素敵な発見をありがとう、今日からはパパはこんにゃくおじさん。