どくだみ夫人のあっちへおゆき

3児のパパ薬剤師。人生明るく楽しく!何でもありのブログです。

もうすぐ楽しい夏休み!でも親にとっては我慢のとき。

 今日、意味もなく嫁からバーカと言われたんーちゃまです。

  

子供たちはもうすぐ夏休み!

 

子供たちにとってはたくさん遊ぶことができる貴重な時間。

学校に行かなくていいし、好きなことができるからみんな楽しみにしているんじゃないかな。

 

でも専業主婦のママにとっては地獄の日々になります。

 

1か月以上も子供3人が家にいるわけだから、常に子供と一緒で自分の自由時間がほぼ無くなるわけです。

それはそれはストレスがたまるので、怒りの矛先がこちらに向くことは少なくない。

今日みたいにね。

 

そんな時は父親はいつも以上に気を使わなければならない。

 

たとえば、

仕事で疲れていても「疲れた」と言わない。

夕飯が手抜きでも文句を言わない。

ちょっとくらい気になることがあっても注意とかしない。

いるときだけでも子供の相手をしてあげる。

とか

 

わかってはいるんだけどなかなかそれができない。

 

むしろ逆

 

仕事で疲れていたら「疲れた」と言ってしまう。

夕飯が手抜きだったらちょろっと文句を言っちゃうかも。

ちょっと気になることがあったらついつい言ってしまう。

疲れていては子供の相手どころではない。

 

こうなってしまうと

 

ガルーーー

と爆発してしまいます。 要注意です。

 

自分はこのちょっとくらいの我慢がなかなかできないのです。

 

せめてできることは休日に子供たちを連れて出かけることくらい。

こうすると夏休み中はなかなか自分の趣味をすることができなくなります。

 

子供たちの夏休みは嫁ほどではないがこちらもちょっとは大変なのです。

 

しかし

 

今年はなんと!

 

仕事の都合上2週間もの夏休みがあるのです\(^o^)/

 

この2週間何をするかはまだ決めていません。

2週間もあるのだから今年は何か特別なことをしたいと思っている。

 

趣味の自転車でどこまで遠くまでいけるか挑戦

自転車を車に積んでの観光地巡り

とか一人旅計画を企んでおります。

 

でも

 

家族の許可が得られる可能性はほぼゼロでしょう。
それを押し切ってでも行ける勇気はぼくにはありません。

 

やっぱり子供たちを置いていくわけにはいかないな~。

 

ということで、

子供たちの為になにをしてあげたらいいかちゃんと考えようと思っています。

 

夏休みにしかできない貴重な体験をできるだけ多くさせてあげたい。

あと嫁を少しでも休ませてあげられるように努力してみたい。

そして、

3日くらいは自分の時間を頂きたい。

 

夏休みの思い出って子供にとってはとても大切な宝物。
この夏休みは親としてできる限りのことをしてあげたいと思っている。